倉敷セミナーは、
「TLH(腹腔鏡下子宮全摘術)をいかに安全に導入し完遂するか」又、
「腹腔鏡の終着点をTLHからその先へ繋げるきっかけににすること」を
目的として定期的に開催しています。
今回は、新たな取組みとして
一日目のセミナー開始前に縫合・結紮に特化した時間を設け
トレーニングボックスを使用しての実習を行いました。
二日目は、倉敷成人病センター婦人科の手術見学会を行いました。
「低侵襲治療」が患者さんひとりひとりに包括的利益をもたらし
ひいては次代の医療の発展のために役割を担えたらと考えております。
|