2013年11月28日「第26回日本内視鏡外科学会」で『大上賞』を受賞しました。
「大上賞」は、
日本内視鏡外科学会が故大上正裕先生の偉大な功績を
永く顕彰するために設立されたものであり
わが国の内視鏡外科にたずさわる者にとって最高の栄誉として評価されており
内視鏡外科の発展と普及に著しく貢献した者に毎年ひとりだけにおくられています。
この度、安藤医師が婦人科領域では、日本初の受賞となりました。
また同学会において、安藤医師の元で黒土医師が
『カールストルツ賞』を受賞し
師事する安藤医師と同時受賞という
快挙をなしえています。
安藤医師は、「今後も患者さんに負担が少なく安全・確実に手術が
行える方法をご提供できるよう日々医療技術の深耕・研鑽を行っていき
一人でも多くの患者さんのお役に立てるよう、またこの技術を広く広めることを私の使命として
今後も手術実績を増やし、幅広い症例に 対応できるよう努めていきたい」と
内視鏡外科分野への今後の活動を述べています。